ミライズエネチェンジ(株)、他3社|東京都中央区
【業種】
EV充電サービス
【倒産形態】
民事再生手続開始申立
【負債総額】
89億円(4社合計)
当社および関連会社のENECHANGE EVラボ(株)(法人番号:4010001229914、所在地:同所、設立:令和4年10月、代表者:内藤義久、資本金:500万円)、EV充電インフラ1号合同会社(法人番号:4010003039898、所在地:同所、設立:令和5年2月、代表社員:ミライズエネチェンジ(株)、職務執行者:桐山智臣、資本金:10万円)、EV充電インフラ2号合同会社(法人番号:3010003042663、所在地:同所、設立:令和6年1月、代表社員:ミライズエネチェンジ(株)、職務執行者:桐山智臣、資本金:10万円)は5月19日、東京地裁へ民事再生手続開始を申し立て、同日保全・監督命令を受けた。申立代理人は片桐大弁護士(森・濱田松本法律事務所外国法共同事業、東京都千代田区丸の内2-6-1 丸の内パークビルディング、TEL 03-5293-4914)他7名。監督委員は木村昌則弁護士(木村・古賀法律事務所、東京都渋谷区代々木2-11-12 南新宿セントラルビル4階、TEL 03-6300-6580)が選任された。負債総額は当社が17億円、ENECHANGE EVラボ(株)が24億円、EV充電インフラ1号合同会社が23億円、EV充電インフラ2号合同会社が25億円、4社合計で89億円。
令和7年1月、東証グロース上場のENECHANGE(株)(法人番号:6010601047805、東京都港区)のEV充電サービス事業部を分社化する形で設立した。同年3月より中部電力ミライズ(株)(法人番号:2180001135973、名古屋市東区)が51%の筆頭株主となり、ENECHANGE(株)が49%を出資。全国各地の宿泊施設、商業施設、ゴルフ場などにEV充電ができるサービス「エネチェンジEVチャージ」を展開する計画を進め、2030年までに10万口の設置を目標としていた。
しかし、EVの普及が想定を下回り、EV充電器の稼働率が低水準にとどまったことから、令和7年3月期の売上高は600万円に対して、3億9,094万円の最終赤字に転落。令和8年3月期の売上高も9,100万円にとどまり、最終赤字額は66億2,300万円に拡大し、債務超過に陥っていた。
株主の支援を受けながら、固定費の削減などを行いつつ、追加の資金調達を含めた事業の継続を模索していたが、債務弁済のメドが立たなくなり、今回の措置となった。今後は、スポンサーの選定手続きを実施し、EV充電サービスを継続しながら事業を継続していく方針。現在、スポンサーを募集しており、フィナンシャル・アドバイザーのPwCアドバイザリー合同会社(法人番号:7010001067262、東京都千代田区、TEL 080-4957-7377)が窓口となり受け付けている。
| 法人番号 | 2010001251878 |
| 業種 | EV充電サービス |
| 倒産形態 | 民事再生手続開始申立 |
| 所在地 | 東京都中央区京橋3-1-1 東京スクエアガーデンWeWork内14階 |
| 設立 | 令和7年1月 |
| 代表者 | 古田裕和 |
| 資本金 | 1億円 |
| 年商 | 9,100万円(8/3) |
| 負債総額 | 89億円(4社合計) |