東証グロース上場のシステム開発・人材派遣N社~今度は元社長が復帰目指して株主提案|特別情報
元会長のX氏が2度の株主提案により取締役に復帰しようと試みてきたが、結局かなわず(1度目は所定期限内に手続きが行われず不受理)、令和6年6月および7年6月の定時株主総会における株主提案も賛成多数を得られなかったが、今年2月になると今度は元社長のY氏が取締役復帰を目指して株主提案をしてきた。平成30年10月にシステム開発・人材派遣等を手がけるZ社と地盤改良等を手がけるU社の共同株式移転方式により、両社の完全親会社として設立されたもので、新会社の代表取締役会長兼CEOにZ社社長のX氏が、代表取締役社長にU社のY氏が就任した。6年9月、現商号に変更している。なお、X氏は業績不振の責任を取って3年6月に名誉会長に退き、4年3月に名誉会長の職も解かれた。X氏による株主提案のこれまでの賛成票は概ね30%程度にとどまるが、その理由の一つとして4年8月にホワイトナイトとして登場した投資ファンドVの存在が挙げられる。その後、Y氏の代表一人体制が続くが、6年3月期になると当社および子会社による不正会計、子会社従業員による横領事件などの不祥事が相次いで発覚し、7年4月にY氏は取締役への降格を余儀なくされた。当時の副社長がワンポイントとして社長に昇格したが、その後任として経営再建を目的にW氏を外部招聘し、同年6月にW氏が社長に就任した。Y氏が社長から取締役に降格するに至った理由の一つに・・・
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