小師馬商(株)|北海道厚岸郡
【業種】
肉用馬飼養・販売
【倒産形態】
民事再生手続開始決定
【負債総額】
29億円
9月1日に釧路地裁へ民事再生手続開始を申し立て、9月7日に監督命令を受け、9月14日に民事再生手続開始決定を受けた。申立代理人は大砂裕幸弁護士(船場中央法律事務所、大阪市中央区伏見町2-5-7 岡田伏見町ビル5階、TEL 06-6228-0088)他2名。監督委員は鍛冶孝亮弁護士(弁護士法人荒井・久保田総合法律事務所、北海道釧路市幸町6-1-2 AKビル、TEL 0154-32-0515)が選任された。負債総額は約29億円。
平成30年12月設立の肉用馬飼養・販売業者。厚岸町や伊達市の牧場で、食肉用馬の繁殖から育成まで一元管理飼育を主体に事業を展開していた。また、農地を活用して太陽光発電と羊の放牧を組み合わせた営農型発電事業も行っていた。令和6年9月末時点で約500頭の食肉用馬を肥育し、ブルトン種の馬を繁殖馬として調達できることを強みとしていた。
しかし、商品となる食用馬が適齢期の3歳程度になるまでは、販売することができないため、商品化までに時間を要するビジネスモデルとなっていた。令和7年9月期の売上高は4,871万円を計上したが、2億4,104万円の最終赤字を計上し、債務超過額は9億3,025万円まで膨らんだ。こうした中、グループ全体の財務体質の改善を図るため、今回の措置となった。
スポンサーである(株)町おこしエネルギー(法人番号:1140001103794、兵庫県加古川市)の支援などを受けて、これまでどおり事業は継続。今後は親会社の支援のもと、営農型発電事業の強化を進める方針である。
| 法人番号 | 1460001005315 |
| 業種 | 肉用馬飼養・販売 |
| 倒産形態 | 民事再生手続開始決定 |
| 所在地 | 北海道厚岸郡厚岸町尾幌1064-1 |
| 設立 | 平成30年12月 |
| 代表者 | 沼田昭二 |
| 資本金 | 300万円 |
| 年商 | 4,871万円(7/9) |
| 負債総額 | 29億円 |