タイコウハウス(株)|愛知県豊橋市
【業種】
住宅分譲・建築工事等
【倒産形態】
破産手続開始申立準備
【負債総額】
34億2,400万円(7/7期末)
特別情報名古屋版(R7.2.26、R7.12.26)で既報。1月14日までに事業を停止し、事後処理を上野泰好弁護士(上野綜合法律事務所、名古屋市中区栄2-4-18 岡谷鋼機ビル2階、TEL 052-253-5607)に一任、破産手続開始申立の準備に入った。負債総額は、令和7年7月期末時点で約34億2,400万円。
戸建て分譲や建築工事を手掛け、本社のほかに支店を豊川市、岡崎市、静岡県浜松市に設置。霊園事業として墓地「高山霊園」(豊橋市飯村町)の運営も行い、バブル期には売上高は約50億円を上げていた(豊川支店は令和6年8月本社に統合)。また、関連会社の(株)岩屋キャノンボウル(法人番号:6180301034995、所在地:愛知県豊橋市岩屋町字岩屋下48-1)ではボウリング場「岩屋キャノンボウル」を経営し、既往は地元有力企業の1社に数えられていた。
ところが、バブル崩壊後は市況後退の影響や同業他社との競合激化により売上高は漸減、令和6年7月期には20億円を割り、損益面では多額の特別損失を計上して17億7,100万円もの最終赤字を計上した。令和7年7月期の売上高は17億1,300万円にまで減少し、決算に先立ち6月末で代表取締役社長であった市川靖哲氏が辞任、経営責任を取る形となった。
以降、代表取締役会長であった佐津川英利氏が代表取締役会長 兼 社長として手腕を振るい、市川氏が代表を務めていた(株)インフィルプラス(法人番号:4180301009603、業種:建築工事、所在地:当社同所)を令和7年7月1日付で合併して経営合理化を図るなど再建に努めてきた。しかし、今期に入ってからも苦戦が続き、近時は取引先に対する支払い遅延が表面化するなど資金繰りがひっ迫していていたところ、ついに支えきれなくなり、今回の事態となった。
なお、(株)岩屋キャノンボウルは1月末で事業を停止する予定で、その後は未定である。
| 法人番号 | 4180301006047 |
| 業種 | 住宅分譲・建築工事等 |
| 倒産形態 | 破産手続開始申立準備 |
| 所在地 | 愛知県豊橋市舟原町1-1 |
| 設立 | 昭和45年2月 |
| 創業 | 昭和45年2月 |
| 従業員 | 55名 |
| 代表者 | 佐津川英利 |
| 資本金 | 6,168万円 |
| 年商 | 17億1,300万円(7/7) |
| 負債総額 | 34億2,400万円(7/7期末) |
特別情報掲載
特別情報本文に掲載された日付です。
2025年12月26日
2025年02月26日
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