東証スタンダード上場の不動産関連事業G社~多角化に試練|特別情報
百貨店中心に出店する婦人服販売の連結子会社X社は赤字が続いて昨年8月末時点での債務超過額は27億81百万円に拡大した。X社を中核とする服飾事業の不振は長期化しており、アパレル業界内では先行きに懸念が広がるとともに当社が推し進めてきた多角化戦略が試練に直面しているとの見方も出ている。柱の不動産関連事業では高級レジデンスやオフィスビルを展開する。令和2年夏以降、本業で培った経営ノウハウを活用し新規事業を収益の柱に育てるとしてカフェレストランなどの外食事業や衣料品製造販売・縫製を主とする服飾事業に参入した。5年12月には冒頭のX社を買収し、収益源を拡大すべく事業ポートフォリオの見直しや多角化を図る姿勢をより鮮明とした。その結果、前期の売上高は大きく伸長した。損益面は不動産関連事業の好調が寄与し、3期ぶりに6億35百万円の営業黒字に転じた。しかし、X社を中核とする服飾事業のセグメント損失は9億17百万円と依然として大幅な赤字だ。また、減損損失をはじめとする特別損失や繰延税金資産の取り崩しもあり、2期連続の最終赤字となっている。すでに・・・
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