アエラホーム(株)|東京都千代田区
【業種】
注文住宅建築
【倒産形態】
民事再生手続開始申立
【負債総額】
61億6,100万円(8/5期末)
特別情報東京版(R1.10.28、R2.1.14、R2.4.15、R3.12.1、R5.9.19、R6.9.17、R8.5.27)および、東京本部月例情報会(R1.10.23、R7.10.16、R8.5.26、R8.6.23)で既報。7月16日、東京地裁へ民事再生手続開始を申し立てた。申立代理人は岡野真也弁護士(岡野真也法律事務所、東京都中央区日本橋本石町3-1-2 大阪ガス都市開発日本橋ビル5階、TEL 03-6804-8388)。監督委員は鐘ヶ江洋祐弁護士(長島・大野・常松法律事務所、東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー、TEL 03-6889-7000)が選任された。負債総額は令和8年5月期末時点で61億6,100万円。
昭和38年4月に中島工務店として個人創業、昭和59年12月に法人改組した住宅建築業者。中堅ハウスメーカーとして「アエラホーム」ブランドで郊外や地方をターゲットに、自社ブランド「CLARGE(クラージュ)」や「PRESTO(プレスト)」の施工を手掛けていたほか、FC加盟店を通じた販売が寄与し、業容を拡大。東日本大震災後の東北地方での住宅需要を取り込み、平成25年3月期の売上高は210億2,200万円を計上した。
しかし、急速に業容拡大を進めた一方で、社内体制の整備が進まず過年度決算の修正を余儀なくされ、代表や役員の変更が繰り返されるなど、不安定な組織体制が続いていた。金融機関からの支援を得ながら立て直しを図っていたなか、近年は少子化や資材価格の高騰を背景とした新築着工戸数の減少を受けて、令和8年5月期(令和元年に決算期変更)の売上高は55億5,800万円まで減少した。損益面も同期まで5期連続の最終赤字となり、債務超過に陥っていた。
今年に入ってからはナフサ不足により部材の調達が困難となり、工期の延長などもあって資金繰りが悪化。取引先への支払い遅延も発生するなど資金繰りの改善に至らず、抜本的な事業再生に取り組むこととなった。
スポンサーには東証グロース上場の(株)ロゴスホールディングス(法人番号:4430001081892、札幌市中央区、登記上:北海道帯広市)のグループ会社で、令和8年7月3日に設立された(株)LHD‐1(法人番号:3010001267048、東京都千代田区)が選定されており、吸収分割の形で承継する。承継範囲は「注文住宅事業及びこれらに附帯又は関連する事業(リフォーム、FC事業を除く)」とした。(株)ロゴスホールディングスのホームページには、「新築請負契約を締結されているお客様との契約関係につきましても承継会社が引き継ぐものとし、当社グループにおいて責任をもって確実に完工させる予定」との旨が公表されている。
| 法人番号 | 7090001002468 |
| 業種 | 注文住宅建築 |
| 倒産形態 | 民事再生手続開始申立 |
| 所在地 | 東京都千代田区九段南2-3-1 青葉第1ビル2階 |
| 設立 | 昭和59年12月 |
| 創業 | 昭和38年4月 |
| 従業員 | 268名 |
| 代表者 | 中島秀行 |
| 資本金 | 1億円 |
| 年商 | 55億5,800万円(8/5) |
| 負債総額 | 61億6,100万円(8/5期末) |
特別情報掲載
特別情報本文に掲載された日付です。
2026年05月27日
2024年09月17日
2023年09月19日
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