ファームランドトレーディング(株)、他2社|東京都渋谷区
【業種】
食品等輸入販売
【倒産形態】
破産手続開始決定
【負債総額】
12億3,000万円(3社合計)
東京本部月例情報会(R6.7.24)、特別情報東京版(R6.8.27)で既報の当社と、関係会社(株)ビオテール(法人番号:8010401082182、青果卸、所在地:同所、代表者:同代表、設立:平成21年6月、資本金:9,000万円)、(株)天土(法人番号:3050001041093、青果加工販売、所在地:茨城県古河市仁連1314-8、代表者:同代表、設立:平成28年6月、資本金:500万円)の3社は、2月4日に東京地裁より破産手続開始決定を受けた。破産管財人には早川学弁護士(早川法律事務所、東京都中央区日本橋2-16-4 WORK BASE Nihombashi 5階、TEL 03-6281-8860)が選任された。負債総額は、当社が約10億円、(株)ビオテールが約2億2,000万円、(株)天土が約1,000万円、3社合計で約12億3,000万円が見込まれている。
昭和58年4月設立の食品等輸入販売業者。設立当初は肥料の輸入販売を手がけていたが、平成に入ってからは肉製品を主力とした輸入販売に注力。他にワインや農産物などを多様に品ぞろえし、食肉加工業者や商社などに営業基盤を構築してきた。平成29年12月期には60億円以上の売り上げを計上していた。
しかし、コロナ禍の影響で令和2年12月期の売り上げは26億円台まで落ち込み、約2,800万円の最終赤字を計上。令和3年12月期には増収と黒字転換を果たしたものの、輸入が主力の当社は円安の影響を受けて利益面は低調に推移していた。
こうしたなか令和6年の春ごろには、当社が複数のノンバンクへ資金調達を打診するも奏功しなかったという資金繰りの変調が浮上。理由として、代表が過去に経営していた食品販売会社が平成31年3月に破産していたことが影響したとみられていた。その後、当社は私的整理に着手するも奏功せず、令和7年初めには入居するビルからも退去していたが、関係会社も同時に今回の措置に至った。
(株)ビオテールも、平成25年9月の取引銀行からの債権譲渡登記設定や、当社と同様にノンバンクからの融資などの資金繰りに関する話題が浮上していたが、(株)天土と一緒に当社と同様の措置となった。
| 法人番号 | 3010401025617 |
| 業種 | 食品等輸入販売 |
| 倒産形態 | 破産手続開始決定 |
| 所在地 | 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-53-3 |
| 設立 | 昭和58年4月 |
| 創業 | 昭和58年4月 |
| 従業員 | 27名 |
| 代表者 | 土岐邦久 |
| 資本金 | 4,000万円 |
| 負債総額 | 12億3,000万円(3社合計) |
特別情報掲載
特別情報本文に掲載された日付です。
2024年08月27日
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