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弊社は、2006年5月ISO化されました従前のISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)、現在の「ISO27001」に、ISO化と同時に取り組みを開始し、2007年2月に全事業所にて認証を受けております。
「ISO27001」に認証としては、業界初の快挙として、新聞各紙・雑誌等でも大きく取り上げられました。
弊社では、第三者認証の重要性を認識した上で、ISO27001に取り組み、我々社員もISO認証取得コンサルタントとして活動いたしております。
50年前、9千万人であった日本の総人口は、現在をピークに減り始め、50年後には再び9千万人を割ると予測されています。それに伴い、食品市場も次第に縮小していくと考えられ、カロリーベースからすると、現在国家予算とほぼ同じ80兆円の食品市場は、50年後には54兆円になることが予測されます。
生きるために必要なものとして、食べ物商売は不況に強いといわれた時代がありましたが、それはもう過去のものと言えそうです。このところ、イオンとダイエー、日清食品と明星食品、マルハとニチロなど食品業界の再編が色々なところで進んでおり、消費が縮小していく中で、各社さまざまな経営的努力をされています。
食品業界を対象とした規格や認証は色々なものがあります。多くの事業者が、これらのシステムを導入したり、認証を取得することにより、品質の向上や差別化による売上の増大、業務の効率化による経費の節減などに努めています。最近問題になりましたある企業も、第三者認証を取得していました。しかし、これらのシステムを運用しながらなぜあのような事態を引き起こしてしまったのでしょうか。
ここで品質とは何かということを考えてみたいと思います。当然、味、価格、量、見た目などは、重要な品質としての要素ですが、品質を考える上で忘れてはならないものに「安全・安心」があるのではないでしょうか。食品安全基本法の基本理念は「食品の安全性の確保は、国民の健康の保護が最も重要であるという意識の下に行なわなければならない。(要約)」となっています。また、食品関連事業者の責務として、「・・前略・・食品の安全性を確保するために必要な措置を食品供給行程の各段階において適切に講ずる責務を有する。」としています。
つまり、食品を直接取扱う事業者にとって、「食品の安全性の確保」は当然の責務で、何事にも優先すべきであり、忘れてはならないということです。食品産業は農業・漁業からはじまり、製造、流通、サービスなど多種多様な業種の集合体であり、食物を商品として消費者に供給するまでには、色々な業種によるリレーが必要です。ですから、各事業者がそれぞれの責務を全うすることによって、はじめて「安全で安心できる食品」が供給されるのです。
一方、私ども食品に関するISO22000認証取得コンサルも、広義に解釈すれば食品関連事業の一部であり、私どもも皆様と同様の責務を負っているものと思っております。そして、皆様にとって有効なコンサルをさせていただき、厳しさを増す食品業界の中で、ますます発展していかれるようお手伝いすることが、私どもの務めであると考えています。
我々は、上記責任を認知した上で、今までの経験に基づいた現場コンサルにより、皆様が食品業界における品質の重要性を認識し、ISO22000認証取得へ向け取り組みを検討されることを切に願います。又そのような企業の方へ向け、認証取得まで一緒になり取り組ませていただけるよう、ご提案させていただいております。
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尚、弊社は自社メディア(東経ニュース・東経情報・ASNA等)を発行しておりますので、認証取得の折には記事として取材させていただきたく、お願い申し上げます。
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