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2016年4月6日 公開  2016年4月5日 10:16 AM 最終更新

東証1部のゼネコンD社~横浜案件での損失続く|特別情報


先日X社でも名古屋市内の高級マンションで耐震用スリット施工の多くに不備が見つかり対応が注目されるなどマンションの不良施工問題は途切れることがない。当社の欠陥マンション問題に関しても、新たな不良施工の発覚により全棟建替えへと方針変更をせざるをえず追加費用が膨らみ、業績予想の修正と役員報酬減額を発表した。平成27年3月期までに計上した損失額は87億円。その後も補償協議が長引き、今回の方針変更を踏まえて28年同期通期での偶発損失引当金繰入額は83億円にも上ることとなる。幸い工事採算の改善が続き、営業・経常利益は予想を大きく上方修正しており、最終利益は10億円の下方修正で済んだ。しかしこれで“全棟建替え”が解決への標準になったともいえる。当社の合計170億円もの損失は、時代が少し違えば当然深刻な問題になっていた。当社だけでなく問題になっているX社、Y社もいずれも過去に・・・

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